サッカー語ろうぜ!GK編
こんばんは、マイヤです。
日記と言いながら書くのを忘れておりました。
何書こうかなと悩むところから始めなければなりません。
そうだ、サッカー、最近は代表戦も続きましたし、日本代表についてマイヤの理想イレブンをつらつらと書こうと思います。
ちなみにマイヤ、幼稚園の年中さんくらいから高校の部活まで、ひたすらサッカーを続けてきた純粋サッカー少年であります。
といっても、謙虚さなど抜きにしてぜんっぜんうまくなかったですし、小学校の頃は本当にやめたくてしょうがない中でいやいややってきたこともあり、実力は大したものではありません。中学高校は勉強で決めたので、部活も皆一生懸命やっていましたが、弱いチームだったと思います。
ということで、にわかの独り言だと思って聞いてくださるとうれしいです。
※書いている途中で長くなりすぎることに気づいたので、ポジション別に分けて考えようと思います。
システムは最近の日本代表が良く使っている4‐3‐3、1アンカー2インサイドハーフの形を想定しまてお話ししますね。
早速ですが、GKから行きましょう。
◎権田修一
△大迫敬介、谷晃成
一つの席をし烈に争うことになるGKですが、現状通りと言いますか、権田を正キーパーとし、シュミット→川島をバックアッパーとする布陣に変わりはないと思われます。
GKの序列が変わることってなかなかないんですよね。個性が他のポジションに比べて出しづらいとか、パフォーマンスのむらも現れにくかったりすることが要因なのでしょうか。それだけに出場した選手の一試合ごとの重さは特別なものがあると思います。
この点権田は日本代表としてのキャップ数も多く、森保監督のもと立場を確立させつつあります。試合に多く出る分批判されることも多い印象ですが、セービングやキャッチングには安定感がありますし、足元や空中戦も後述のシュミットが目立ちますが、決して大きく劣っていることはないでしょう。このままいけば半年後のW杯でも変わらずゴールを守っていることでしょう。
シュミット、川島は現状権田の後塵を拝する立場とは思いますが、それぞれに確かな個性があり、アピール次第ですぐにでも正キーパーを奪えるだけの力はあるでしょう。
シュミットはやはり高さと足元がある印象ですね。
2m近い上背はフィジカルのある外国人選手と戦う際に間違いなく武器になるでしょう。セットプレーやミドルシュート対応などで本領を発揮するビッグセーバータイプは、今までの日本にはなかなかいないタイプだったのではないでしょうか?
それに加え、足元の技術も高いのがシュミットのいいところ。パラグアイ戦でのビルドアップは安定感がありました。決してロングボールを放り込むようなスタイルではない日本のサッカーにおいて、後ろから確実につないで行ける技術を持った彼はがっちりハマるのではないでしょうか。権田が最有力としましたが、是非もう少し代表でプレーする機会を与えられてほしいと思いますね。
川島はもう年齢も40歳に近づいてきましたが、未だ代表の守護神候補にあるGKですね。
実績は言わずもがなトップクラス、日本のサッカー史上でも指折りのGKと言って差し支えないでしょう。
自分が思う川島の一番の長所は「大一番での強さ」です。南アフリカワールドカップでの数多の神セーブや、2011アジアカップの韓国戦での2PK阻止など、強く印象に残る活躍が多いですよねぇ。
足元にちょっと自信がない非モダンタイプのGKだったり、たまにポカしたり、年齢による多少の衰えがあることも否めませんが、精神的支柱としての役割もありますから、少なくとも第3GKまでの枠組みには入ってくることでしょう。
…ということでGKだけですごく長くなってしまったので終わります。
賛否両論あるかとは思いますが、こういうことで語り合うのも大好きですから、是非お話でも出来たらいいですね。
明日はDF編、飽きてなければ投稿します。よろしくです!
それでは、また。