マイヤは皆に認めてもらいたい。

ここで会うのも、何かの縁ですよね。

サッカー語ろうぜ!(MF編)

こんばんは、マイヤです。

 

昨日は少しいろいろと立て込んでおりまして、投稿することができずに申し訳ありませんでした。

何というか、別に楽しみにしてるような人がいないことはわかってるんですが、やると決めたことをやらなかった以上「申し訳なかった」ということで、ご理解いただけますと幸いです。

 

ということで、早速ですが今回は日本代表マイヤが選ぶスタメン発表、MF編になります。自分が思うメンバーと比べながら見てくれたりなんかすると面白いかなぁ、と思います。

史上最強のMF陣!? サッカー日本代表、快進撃の原動力。アジアでは敵なしの凄さとは?【W杯アジア最終予選】 | フットボールチャンネル

 

アンカー(ボランチ

遠藤航

△田中碧

△守田英正

 

最近数試合で日本代表が用いているワンボランチを置く4‐3‐3システムなら、ここは遠藤一択でしょう。

ここに求められるタスクは二つあると思っていて、①ビルドアップ時の配給の起点となること、②バイタルエリアで相手を潰し、ボールを奪いに行くこと。がとても大事です。

 

特に②を高い水準で満たせるのが今のところ遠藤のみであると考えます。次いで守田や田中碧、コンバートして板倉や谷口となるのでしょうが、まず遠藤は1stチョイスに置くことに異論がある方はいないのではないでしょうか。①の点で考えるなら柴崎あたりも候補に挙がってきますが、強豪との連戦を考えるとやはり守備に安定感を与えることを評価してやはり遠藤を置きます。

安定感第一ですね、マイヤ。

 

続きまして

インサイドハーフ

〇田中碧

〇鎌田大地

柴崎岳

原口元気

久保建英

 

…難しいですね。ここは◎といえる選手が存在しないといってもいいのではないでしょうか。

それぞれタイプの違う5人を並べてみましたが、いずれのメンバーも決め手に欠けるかなという印象です。一言ずつ彼らについての思うところを述べていきますと…。

 

田中碧:攻守の能力のバランスの良さ。アンカー経験もあり守備もそこそこできながら、前線に飛び出し決定的な仕事をする能力も兼ね備える。

 

鎌田大地:セカンドストライカーなど攻撃的なポジションもこなすことができる攻撃センスの高さ。4‐2‐3‐1のトップ下が主戦場だったために4‐3‐3への適応はこれから求められる。

 

柴崎岳:キック能力の高さ。配給はもちろんのことパンチのあるミドルシュートも打て、今の日本代表にいないタイプかと思う。いわゆる「10番タイプ」であり、ハードワークや守備に関しては少し不安があるので、いい相方を見つけたい。

 

原口元気:ハードワークが売り。攻守に奔走できるタイプで、日本代表でのキャップ数も多いことからその経験と併せて評価できる。ボールの扱いに関しては正直他の選手に劣るところかと考える。

 

久保建英:ボールタッチの質や局面で打開するドリブル能力、決定的な仕事もできるポテンシャルの高さをも併せ持つ。しかしながら、それを大一番でコンスタントに発揮することに課題あり。期待の大きさゆえか、今一つ貢献が足りてないイメージ。

 

総合して踏まえると、今回は田中碧と鎌田大地のコンビネーションを選びたいと思います。ゴールに結びつく仕事をしてくれるかどうか、それでいて守備への貢献を欠かさず行えるか。という点について考えたときに、この二人が最も適していると考えました。鎌田はチュニジア戦でアピールに成功したとは言い難いですが、パラグアイ戦での活躍なども含めて総合するに、相手ゴール前に現れる能力はこの中でも一番なのではないかなとも思いました。

 

さぁ、残り3名となり、スタメンがもうすぐ埋まりそうですね。自己満足ではありますが、是非最後まで見てくださるとありがたいです。

 

それでは、また。