マイヤは皆に認めてもらいたい。

ここで会うのも、何かの縁ですよね。

サッカー語ろうぜ!(FW編)

こんばんは、マイヤです。

昨日もブログ投稿ができず申し訳ありませんでした。

言い訳をするようで大変恐縮なのですが、マイヤただいま私生活が大変忙しくなっておりまして、毎日のブログ更新が少し難しくなっております。書き始める段階でこの程度忙しくなることはわかっておりましたので、言い訳にせず投稿していきたいところではありますが、もしかすると1~2日、ないしそれ以上音信がない場合があるかもしれません。

 

…どうかお手柔らかに見てください。自堕落な人間をやめようと努める意思はあるのです。

 

はい、言い訳はさておき、本日もマイヤが選ぶ日本代表スタメン発表会です。

本日はいよいよラスト、FW編と参りたいと思います。

是非最後まで一緒に駆け抜けてくだせぇ。

20220611_Japan5

今回もポジションをさらに細分して各カテゴリごとに考えていきます。

 

左ワイド

南野拓実

〇三笘薫

 

今のところこの二人以外にパッとした選手が思い浮かばなかったのでここは二人のみノミネート。強いて挙げるなら旗手怜央とかになるのでしょうかね…?

ワイドポジションにこだわらず、流動的に顔を出してチャンスを創出する南野と、ドリブルを武器に相手の致命的なエリアへ次々切り込んでゆくウィンガータイプの三笘、どちらも日本代表の攻撃の核と言って差し支えないでしょう。

 

個々に触れていくと、まずは南野。名門リバプールでプレーし、アジア最終予選7試合連続ゴールの記録を樹立した南野は日本人選手の中でもトップクラスの知名度を持つと言って差し支えないでしょう。

…と思っていましたが、ここ数試合の出来を見ると、それに見合った活躍ができているかと言われれば疑問符。なんだか試合を重ねるごとに右肩下がりともとれるような気もします。

 

何というか、「上手いんだけど、怖さはない」という選手になってしまっている気がします。4‐3‐3への適合に苦しんでいるのか、それとも単に調子が上がらないのかはわかりませんが、もっと相手に危険をもたらすようなプレーを多く見たいなと個人的には思います。

 

続いて三笘。こちらは南野とは対照的に、ここ数カ月の間にメキメキ評価を上げた選手と言えますね。お得意のスラロームドリブルは、さほど守備技術のない相手であれば簡単に置き去りにしてしまう必殺テクニック。先の代表選での歓声を聞くに、今最も日本国民に期待されている選手の一人といっても過言ではないでしょう。

 

ですが今回は南野をスタメンで起用します。

…なんだか森保監督が批判されているときのような消極的采配と言われてしまいそうですね。

 

ですがこれにはちゃんと理由がありまして。

思い出してください。三笘がW杯予選で日本の救世主になったオーストラリア戦、彼は84分からの途中出場で2得点したのですよ。

 

とても個人的な意見にはなりますが、彼の怖さを活かすなら、相手選手が疲れてくる後半に切り札として途中出場させるのが最適なのではないかと思います。前半から何度もマッチアップしていると相手が三笘の動きにアジャストし始めるかもしれませんしね。

 

ということで、今回は偉そうに奮起を促す狙いも込めて、南野をスタメンとしましょう。

 

さぁ、続きまして右ワイド

◎伊東純也

〇堂安律

久保建英

 

アジア最終予選中、日本のエースとして活躍した伊東純也が本命ですが、ここ4試合のパフォーマンスがまずまずよかった堂安も引けを取らない能力を持っています。

利き足の違いがありますから一様に評価はできかねますが、伊東の縦への仕掛けはより個性が出ていると感じたので今回は伊東を選びました。これもまた交代策として違ったタイプの選手を置けるといいですから、堂安も是非帯同してほしいです。

 

最後、センターフォワード

浅野拓磨

〇古橋享梧

大迫勇也

〇上田綺世

〇前田大然

 

良くも悪くも…いや、どちらかというと悪い意味で選考に悩むのがこのポジションだと思います。攻めの核を担う超重要ポジションでありながら、日本代表の長年の泣き所でもあるセンターフォワード

 

大別すると、

①浅野・前田はスピードで勝負するラインブレーカー。

②大迫は前線でボールを収めるターゲットプレイヤー。

③古橋は一瞬のポジショニングで勝負するワンタッチゴーラー

という印象です。上田は②と③のハイブリッドみたいな感じでしょうかね、ここももちろん諸説ありだと思われます。

ということで、同じ枠組みの選手がライバルだと思うのですが…

 

うーん、今のところ本当に横一線というか、実に決め手に欠けるという感じですね。

日本代表が目指すサッカーがどんなものなのかにもよりますが、例えばイングランドのケインや、ブラジルのネイマールのような「絶対的エース」が日本には長らくいませんよねー…。W杯のような短期決戦の間だけでもいいから誰か覚醒してくれないかな?なんて希望的観測をこぼしてみたりしましょう。

 

はい、ということで完全に好みで決めます。上田綺世を選出。

他の選手とは何か違う、FWのセンスのようなものを感じるのですが、その才能が開花して結果をもたらしてくれることを期待します。

 

はい!ということで!今回で11人が決まりましたね。

 

GK 権田

RSB 冨安

CB 吉田、板倉

LSB 長友

DMF 遠藤

CMF 田中、鎌田

LWF 南野

RWF 伊東

CF 上田

バックアッパー 伊藤洋輝、柴崎、三笘、堂安、古橋

 

とても、スタンダードなメンバーになってしまった気がしてちょっと心配ですが、これもこれで一つのアイデアということで、まぁいいでしょう。

 

ということで、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

明日からも何かしらつぶやいていこうと思いますので、是非是非読んでいってくださいな!

 

 

それでは、また。