マイヤは皆に認めてもらいたい。

ここで会うのも、何かの縁ですよね。

からかい上手の高木さんについて考えます。

こんばんは、マイヤです。

 

お久しぶりにはなりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

どうやら今年は梅雨がなかったっぽいですね。

梅雨らしい雨の記憶はほとんどなく、振ったとしても夏のような夕立、短時間でどさっと降っていたイメージがあります。

 

個人的には雨は嫌いなので、梅雨明けに関してはありがたいと思っていますが、マイヤは屋外で活動するアルバイトをしておりますので、暑いのも困ります。

 

なんだか極端な夏/冬に対して気候が穏やかな時期がめちゃくちゃ短い気がします。

嫌だなぁ。

 

 

 

さぁ、話は変わりますが皆さん、「からかい上手の高木さん」はご存じでしょうか?

 

劇場版『からかい上手の高木さん』公式サイト

 

『「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。
高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…?
そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!』

TVアニメ「からかい上手の高木さん」公式サイト あらすじより引用。)

 

最近よくある「尊い」系のアニメでして、からかう/からかわれるの関係だけのはずが、うっすら互いのことが気になってきたりして…?

みたいな、恋愛コメディの要素も含んでおります。

ちょっともどかしいけどそれがいい!あと高木さんかわいい!

ということで、大変人気の高いコンテンツであります。

 

ただいま映画もやっておりまして、来週あたり見にいこうと思っているのですが、

 

ですが…

 

ここで私は皆さんに伝えたいことがあるのです。

 

 

この手のアニメって、見るとなんだかやってられなくなりませんか?

 

 

…ここでいう「この手」というのは、例えば

「五等分の花嫁」とか

「可愛いだけじゃない式守さん」とか

「彼女、お借りします」とか

かぐや様は告らせたい」とか

古見さんは、コミュ障です」

みたいないわゆる、モダンなラブコメですね。

 

ずばりなんでやってられなくなるかって、もうお分かりだと思いますが、

 

こんなシチュエーション天地がひっくり返っても怒らねえんだわ!羨ましい!

 

ということなんですよね。

俺だってからかい上手だけど実は俺のこと気になってる女の子と席隣になって一緒に登下校したかった。

 

俺だってかわいくてスタイルがいい五つ子姉妹の家庭教師してそれぞれと恋に落ちるマルチエンドを迎える人生したかった。

 

って、真面目に考えちゃうんですよね。

 

いや、わかります。アニメと現実混同してんじゃねーよ?というのは重々承知しております。でもね、なんだか分かっていても、華やかなアニメの設定と自分の置かれた人生との圧倒的な差に空しくなっちゃうんですよ。

 

分かる人いませんか?いや、これらの作品が嫌いとかでは全くなくてむしろ大好きなのです。

ただ、心の余裕があるときに見ないと「やってらんねぇぜ!」ってなっちゃうってお話ですね。

 

とっても中途半端な内容ですが問を投げかけたところで今日は終わりたいと思います。

 

あ、もちろん上に挙げた作品はとっても素晴らしいので是非見てみてくださいね。

私も最初に言いましたが、来週ちゃんと高木さんを見てきます!

 

それでは、また。